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全自動コーヒーメーカー5機種を比較。ミル方式・サーバー・手入れで選ぶ

パナソニック、シロカ、象印、ツインバード、アイリスオーヤマから、豆を挽いて抽出まで行うミル付き全自動の現行5機種を選びました。メーカー公式仕様を同じ項目で整理し、飲み方ごとに候補を絞ります。

広告について 本記事には楽天市場の商品リンク(広告)が含まれます。

パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A58 シロカ カフェばこPRO SC-C281 象印 珈琲通 EC-RT40 ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー BLIAC-A600
比較対象の5機種。画像は楽天市場の各商品ページのものです。

結論:飲み方から選ぶと、この5機種

5機種のスペック比較

価格は2026年9月20日に楽天市場で確認した掲載時点のものです。実売価格や在庫は変動します。

製品容量消費電力ミル・挽き目サーバー掲載時価格
パナソニック
NC-A58
545ml(4カップ)770W中細/粗の2段階
自動洗浄
ガラス
ヒーター保温
21,979円
シロカ
SC-C281
0.83L(4杯)700Wコーン式
無段階
ステンレス
真空二重
34,980円
象印
EC-RT40
540ml(4杯)740W中細/粗の2段階ステンレス
まほうびん構造
23,980円
ツインバード
CM-D457B
450ml(3杯)610W低速臼式
粗/中/細
ガラス
70℃保温
27,809円
アイリス
BLIAC-A600
600ml(4杯)900W粗/中の2段階ガラス
ヒーター保温
13,790円

* 「カップ」「杯」の基準量は各社で異なります(例:パナソニックは1カップ約135ml、シロカは1杯120ml)。容量はメーカー公式表記のまま掲載しています。

全自動コーヒーメーカーを選ぶ4つのポイント

1. ミルの方式

刃を高速回転させるプロペラ式、臼のようにすり潰す臼式(フラット)、円錐状の刃で挽くコーン式があります。臼式・コーン式は挽き目が揃いやすく摩擦熱も抑えられるとされますが、機構が複雑で価格は上がります。

2. サーバーと保温

ガラスサーバーはヒーターで保温するため時間とともに煮詰まりやすく、ステンレスの真空・まほうびん構造は電気を使わずに温度を保ちます。淹れてすぐ飲み切るか、数時間かけて飲むかで選び方が変わります。

3. 容量と1回の杯数

今回の5機種は1回3〜4杯分です。1杯だけ淹れられる最少量、マグカップに直接注げるか、アイスコーヒーに対応するかも確認します。

4. 手入れ

ミル部に粉が残ると風味に影響します。ミルの自動洗浄機能があるか、ミルケースやドリッパー、水タンクが外して洗えるか、フィルターは紙かメッシュかを見ておきます。

飲み方別に見る5機種

手入れの手間を減らしたいなら

パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A58

パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A58

2025年4月発売の幅15.2cmモデル。豆を挽く、蒸らし、抽出、ミルの洗浄まで自動で行います。濃さ3コース×中細/粗挽きの6通りに加え、アイスコーヒーコースと煮詰まりを抑える保温を備えます。カラーはブラックとホワイトの2色です。

  • 容量:4カップ(545ml)
  • 消費電力:770W
  • 本体:幅15.2×奥行27.2×高さ34.9cm・約3.2kg
向いている人毎日使うぶん、ミルの掃除をできるだけ自動に任せたい人。幅を取らない機種を探している人。

サーバーはガラスで、保温はヒーター式です。長時間の保温は煮詰まりに注意してください。

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挽き目と抽出温度にこだわるなら

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C281

シロカ カフェばこPRO SC-C281

2025年11月発売。コーン式ミルで挽き目を無段階に調節でき、豆と水を自動で計量します。高温・低温・デカフェの3コース、タイマー予約、マグカップへの直接抽出に対応し、サーバーはステンレスの真空二重構造です。

  • 容量:最大0.83L(4杯)
  • 消費電力:700W
  • 本体:幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm・約4.5kg
向いている人豆ごとに挽き目や温度を変えたい人。デカフェを日常的に飲む人。

5機種で最も高価で、高さも42cmあります。棚下に置く場合は豆容器を開けられる高さを確認してください。

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煮詰まらせずに保温したいなら

象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40

象印 珈琲通 EC-RT40

ミル一体型で、挽いた直後に抽出する4杯用モデル。サーバーはまほうびん構造のステンレス製で、ヒーターを使わずに保温するため煮詰まりにくい設計です。挽き目は中細/粗の2段階、濃さはレギュラー/ストロングの2段階です。

  • 容量:540ml(4杯)・ミル30g
  • 消費電力:740W
  • 本体:幅24×奥行25×高さ37.5cm・約4.3kg
向いている人朝まとめて淹れて、数時間かけて飲む人。ガラスサーバーの割れが気になる人。

ステンレスサーバーは中の残量が見えません。同型のガラスサーバー版EC-SA40との違いを確認して選んでください。

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抽出温度を選んで淹れたいなら

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

カフェ・バッハの田口護氏が監修した3杯用モデル。摩擦熱を抑える低速臼式フラットミルで粗・中・細の3段階に挽き、抽出温度は83℃と90℃から選べます。6方向のシャワードリップで、保温温度は70℃です。

  • 容量:450ml(3杯)
  • 消費電力:610W
  • 本体:幅16×奥行33.5×高さ36cm・約4.1kg
向いている人ハンドドリップに近い淹れ方を自動で再現したい人。深煎りと浅煎りで温度を変えたい人。

容量は3杯分と5機種で最少です。ツインバード公式楽天市場店は5年保証付きで、掲載価格より高く設定されています。

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価格を抑えて全自動を始めるなら

アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー BLIAC-A600

アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー BLIAC-A600

粉、豆(粗挽き)、豆(中挽き)の3モードで動く600mlモデル。メッシュフィルター採用で紙フィルターは不要、水タンクは外して洗えます。本体重量は約2.5kgと5機種で最軽量です。

  • 容量:600ml(4杯)
  • 消費電力:900W
  • 本体:幅17.7×奥行28.6×高さ29.2cm・約2.5kg
向いている人まず全自動を試してみたい人。設置場所と価格を優先する人。

ミルの自動洗浄はなく、挽き目は2段階です。メッシュフィルターは紙フィルターと抽出の仕上がりが異なる点を、購入前に把握しておいてください。

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調査方法と出典

製品仕様はメーカー公式ページ、商品画像・価格・販売リンクは楽天市場で2026年9月20日に確認しました。