イヤホン・オーディオ

Anker Soundcore Liberty 5 ProとLiberty 4 Proの違い。マルチポイント・ノイズキャンセリングで選ぶ

分かれ目は、つなぐ台数と、ノイズキャンセリングをONにしたときの再生時間です。2026年5月発売のLiberty 5 Proと、ひとつ前の2024年10月発売のLiberty 4 Proを、Anker公式の仕様で1項目ずつ並べました。

広告について 本記事には楽天市場とAmazonの商品リンク(広告)が含まれます。Amazonのアソシエイトとして、買いもの標準は適格販売により収入を得ています。

左が新型、右がひとつ前のモデル。画像は楽天市場の各商品ページのものです。

新型と旧型、どちらを選ぶか

楽天市場の掲載時価格は、新型 26,990円、旧型 19,990円。差は 7,000円(Liberty 4 Proのほうが安い) です。

仕様の違いを1項目ずつ

メーカー公式仕様を同じ項目で並べました。違いのある行に「違い」の印を付けています。価格は2026年9月23日に楽天市場で確認した掲載時点のものです。

項目新型
Liberty 5 Pro
旧型
Liberty 4 Pro
発売2026年5月2024年10月
ノイズキャンセリング違いウルトラノイズキャンセリング 4.0ウルトラノイズキャンセリング 3.5
ドライバー違い9.2mm ダイナミックドライバー10.5mm x 4.6mm ダイナミックドライバー
対応コーデックSBC / AAC / LDACSBC / AAC / LDAC
立体音響違いDolby Atmos3Dオーディオ(4モード)
通話用マイク違い8つのマイク + 2 骨伝導センサー6つのマイク
マルチポイント接続違い最大3台2台
Bluetooth違いBluetooth 6.1Bluetooth 5.3
再生時間(ノイズキャンセリングON)違い最大6.5時間 / 最大28時間最大7.5時間 / 最大30時間
再生時間(通常モード)違い最大12時間 / 最大50時間最大10時間 / 最大40時間
重さ(片耳 / 充電ケース含む)違い約5.9g / 約68.5g約5.5g / 約62g
防塵・防水規格IP55(イヤホン本体のみ)IP55(イヤホン本体のみ)
充電ケースの画面ありあり
ワイヤレス充電対応対応
楽天市場の掲載時価格26,990円19,990円

再生時間は「イヤホン本体のみ / 充電ケース使用時」。仕様はAnker Japan公式の製品ページと、Liberty 4 Proの製品ページにある比較表の表記に揃えました。Amazonの価格は各製品のAmazonのページで確認してください。

変わったところ

1. ノイズキャンセリング

世代は3.5から4.0に上がりました。Ankerは、独自開発のAIチップ「Thus」によって、Liberty 4 Proの約2倍のノイズを減らせるとしています。数字はメーカーの比較によるものです。

2. ドライバー

旧型は10.5mmの低音域用と4.6mmの中高音域用を組み合わせた2基の構成、新型は9.2mm ダイナミックドライバーです。ドライバーの寸法だけで音の好みは決まらないので、ここは参考程度で足ります。

3. 立体音響

新型はDolby Atmos、旧型は音楽・ムービー・Podcast・ゲームの4モードを持つ3Dオーディオです。映画や配信をDolby Atmosで聴くつもりなら新型です。

4. 通話用マイク

6つのマイクから、8つのマイクと2つの骨伝導センサーに増えました。通話やWeb会議が多いなら、真っ先に見る行です。

5. マルチポイント接続

2台から最大3台になりました。PC、スマートフォン、タブレットを行き来する使い方なら、この1台分が新型を選ぶ理由になります。ただし、LDACを使いながらつなげるのは新型でも2台までです。

6. Bluetooth

Bluetooth 5.3からBluetooth 6.1に上がりました。

7. 再生時間(ノイズキャンセリングON)

ここは旧型が上です。イヤホン本体のみで最大7.5時間と最大6.5時間、1時間の差があります。移動中ずっとノイズキャンセリングをONにするなら、この1時間をどう見るかで決まります。

8. 再生時間(通常モード)

反対に、通常モードでは新型が2時間長く最大12時間です。充電ケースを使うと最大50時間と最大40時間で、10時間の差になります。

9. 重さ(片耳 / 充電ケース含む)

新型は片耳で約0.4g、充電ケースを含めると約6.5g重くなりました。片耳は約5.9gと約5.5g、充電ケース込みは約68.5gと約62gです。

変わらないところ

対応コーデックはSBC / AAC / LDAC、防塵・防水規格はIP55(イヤホン本体のみ)です。充電ケースの画面とワイヤレス充電も両方にあり、これらの項目で選び分ける必要はありません。

2機種の詳細

3台のPCやスマートフォンを切り替えずに使うなら

Anker Soundcore Liberty 5 Pro

Anker Soundcore Liberty 5 Pro

最大3台のマルチポイント接続に対応する完全ワイヤレスイヤホンです。ウルトラノイズキャンセリング 4.0、Dolby Atmos、LDAC、ワイヤレス充電に対応し、充電ケースには画面があります。2026年5月発売で、防塵・防水規格はIP55(イヤホン本体のみ)です。

  • マルチポイント接続:最大3台
  • 通話用マイク:8つのマイク + 2 骨伝導センサー
  • 再生時間(通常モード):最大12時間 / 最大50時間
向いている人3台のPCやスマートフォンを切り替えずに使い、通話やWeb会議でマイクの構成を重視する人。

ノイズキャンセリングON時は最大6.5時間 / 最大28時間で、旧型より短い仕様です。LDACはiPhoneなどのiOS端末では使えません。

ノイズキャンセリングON時の再生時間と価格で選ぶなら

Anker Soundcore Liberty 4 Pro

Anker Soundcore Liberty 4 Pro

2台のマルチポイント接続に対応する完全ワイヤレスイヤホンです。10.5mmの低音域用と4.6mmの中高音域用の2基のドライバーを搭載し、3Dオーディオ(4モード)、LDAC、ワイヤレス充電に対応します。2024年10月発売で、充電ケースには画面があります。

  • マルチポイント接続:2台
  • 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
  • 再生時間(ノイズキャンセリングON):最大7.5時間 / 最大30時間
向いている人ノイズキャンセリングON時の再生時間を優先し、価格を抑えてLDACとワイヤレス充電を使いたい人。

新型の登場により、在庫がなくなり次第販売が終わる可能性があります。LDACはiPhoneなどのiOS端末では使えません。

調査方法と出典

製品仕様はメーカー公式ページ、商品画像・価格・販売リンクは楽天市場で2026年9月23日に確認しました。